家を（自宅・友人宅・レストラン・公共施設など何処でも）一軒まるごと貸切で行う結婚式です。 ゲストを自宅に招くようなパーティースタイルで行います。会場や地域等より挙式スタイルは限定されますが、基本的には自由です。 衣装は和装・洋装、ゲストも二人の希望により自由です。ただし、会場の規模・設備等（人数・駐車場・会食準備など）念入りな調査・打ち合わせは必要です。
基本的な部分はハウスウェディングと同じですが、大きく違うのは「外で行う」ということです。 最近ではホテル・専門式場・レストランなど行える会場も増えています。ただし、屋内施設を併設しない会場では当日の天候に非常に左右されます。 こちらも当然、念入りな調査・打ち合わせが必要です。
任意の金額に設定した「会費」により行う結婚式です。会費も１万〜５万円と地域や会場等により幅広く行われています。 最近ではどの挙式スタイルでも見られるようですが、一般的には人前式・ハウスウェディング・ガーデンウェディングが多いようです。 会費によりすべてを賄わなければならない（一般的には）のであまり低く設定すると二人の負担も大きくなります。 会費が低ければ引き出物は準備しないとかも可能です。北海道が発祥の地みたいですので、知人にいれば聞いてみるのもいいのでは？ （ただし北海道と本州では「会費」の捉え方が違うところが多いのでこちらのサイトさま「会費制結婚式.com」 をご覧ください）
※どの場合も二人のためにいらっしゃってくださるのですから、戸惑うことの無いように事前に趣旨を説明したほうが良いでしょう。
よほどの事情があったのか！ってことではないんです、実は。 もともと平成１７年中には結婚式を挙げよう―と考えていたのですが、職場結婚なのでその話が上司に伝わると「年内には奥さんに辞めてもらった方が・・・」って話が出て、 まあ、職場結婚だから同じお店にはいられないのはわかるけど、いきなり言われても・・・。どっちも転勤はできないから片方が辞めるのは仕方ないけど。
二人の予定では４月か５月に退職しよう（もちろん、たーです）と考えていたので、まったく予定外でした。 急に私のせいで失業者にしてしまったのでたーにも両親にも申し訳ないと考えて、なるべく早く挙げよう！ってことにしたんです。 はじめは身内だけの予定だったので日取りは問題なかったのですが、サラリーマン・ちょっと管理職が会社の人を呼ばないのは将来にかかわる― と周囲に反対されて会社の人も呼べる日取り・・・で、私が勝手にゴールデン・ウィークにしたんです。
まだ一緒に住んでなかったので、あんまり長く向こうの家に居させると悪いなーっても思ってね。 （たーの両親を不安にさせるかな？って）式場は知り合いのホテルに決定していたので空いてる日を確認しに行ってその場で決めてきました。
準備期間２ヶ月は少ないか？・・・ＮＯですね〜。たとえば仕事を終え毎日準備していたか？休みの日は一日中準備したか？ ぜんぜんそんなことありません。余裕はかなりありました。ではなぜその時間を有効に使えなかったか？ 答えは簡単で「何をするのかわからなかった」ってことなんですね〜。
ネットとか雑誌を見てましたけど「やること全部やったよな」ってなるんです。 頭の中で（または二人で）考えたってやったこと無いこと考えるのは無理！式場に聞いても「特に何もありませんよ」だし。 これから結婚される方は一人でも多くの人に話を聞いたり雑誌・ネットでより多くの生きた情報収集が必要です。特に自分が何をやればいいのか判らない人は。
自分たちの式はどうしたい？招待状は？受付は？挙式スタイルは？式の前後の予定は？やることは山のようにありますよ！ ってなことでサイトをつくってみたんですがまだまだ不十分・勉強不足でこれから徐々に充実させていきたいと思います。ハイ。
式の最中ですが当然二人の前にもゲストと同じものが運ばれてきます。しかし！まずほとんどの方は手をつけません！ なぜ？・・・衣装がピッタリしすぎるんですよー。まあ、はじめから食べられるとは思ってませんでしたけどね〜。
式が終わってからホテルの中のレストランでいただけるのですが、何かと忙しいので「お持ち帰り」も可能だと伺い、 持ち帰ったらビックリ！サンドイッチとかおにぎりとか・・・なんで―？あれだけ品数あったのに・・・。 実はほとんどが「生もの」なので持ち帰りはできなかったんです―。はじめに言っとけよー。 みなさんは式のあとはゆっくり時間をとって名残の無いようにしましょう。
いくつかありますが自分の中で大きなものとしては、席順表か席札のどちらかに二人のプロフィールとか馴れ初めとか何かしら書きたかったんですが、手が回りませんでした。 席についてから待ってる時間があると思うんで暇つぶしにでもなれば・・・と思いと用意したかったんです。
あとでプロフィールビデオ等流すと思うので、かぶらないような内容にしなくちゃいけませんが、ビデオでは出来ないこととか紙のほうが伝わることもありますからね〜。 金をかけずに手間をかける！好きなんです、そんなのが。（貧乏人）
ゲストの金額的な負担を減らそう・・・という主旨のもと、引き出物も当然どうすべきか？と二人で考え、意外に早く決定したのですが、袱紗（ふくさ）にしました。 結構使うでしょ？でも、自分の持ってますか？ってことで決めました。男性用は緑で女性用は薄紫と２色用意して渡しました。反応は？？ですが、自己満足・・・の、世界です。