結婚式でのこだわり | |
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なるべく身内で | サラリーマンであり、少しだけ管理をする立場であり、職場結婚でもある。 また、それなら親しい友人にも一緒に祝ってもらいたい―ってことで、予定の倍近くの人数になってしまいました。 |
出席者の負担は少なく | 「会費制」にして気遣いという負担を無くそう―としました。 とは言っても、別な意味で(餞別とか)気遣いが生まれたかも??(・・無いと思うけど・・) |
できるだけ二人の手作りで | なんせ準備期間2ヶ月ということもあり、「ウェルカムボード」「リングピロー」 「ウェルカムラビット」しか用意できませんでした。っていうか、全部たーがつくりました。 |
二人の個性が表れるように | |
招待状 | MyPCでたーが作成しました。原紙はネットや専門店でも販売してますが、式場にあったものを使用しました。 よく分厚い封筒で二重に入って届きますが、私たちは二重にはしないでごく普通の手紙のようにしました。 いちおう、薄いピンクの封筒に切手は寿用を使用してます。招待状は用件が足せればそれでいい!って考えです。 それは頂いた招待状を封筒ごと綺麗にアルバム等に保存してますか?いずれはどっかに消えてませんか?って理由です。 |
食事の形式 | 各テーブルは8人の円卓です。手元料理をふた皿(前菜と刺身)ほど用意して、あとはバイキング料理形式にしました。 式場内中央に料理を配し、和洋中を一通り取り入れていただきました。20品くらいです。(メニュー内容は下記参照)。 飲み物はノン・アルコールにも気を遣うようにしました。(飲めない人はウーロン茶かオレンジジュース・・・じゃあ、つまらないんで) |
立会人代表について(人前式の) | 職場結婚なので通常であれば上司に媒酌をお願いしたり(するべき?)、彼に(彼女に)友人代表としてお願いしたい! とかあるかも知れませんが、私たちは全員が同じ目線で楽しんで―と思いお願いしませんでした。でも、祝辞はお願いしたんですよね〜、・・・いちおう。 式次第-管理人(とし&たー)の場合Vol.1-参照。 |
白無垢での入場 | 式場内の出席者の前で内掛けに着替える演出(というほどのものでも無いが・・)のため。 またドレスから白無垢より、白無垢からドレスに着替えるほうが時間が短縮できるから。 |
リングリレー | 出席者全員で楽しんでいただくためにおこなった「リングリレー」とは、結婚式へ出席していただいた全員を二手(新郎側と新婦側とか)に分けて、 あらかじめ用意しておいた二本の長いリボンに指輪を通して全員でリングをリレーして新郎・新婦に届ける・・・というものです。 また、リングピローをリレーして届ける・・・なんて方法もあります。一番初めは・・・さんから渡してほしいとか、最後は・・・さんから受け取りたい!なんてこともいいのでは? リングリレーに使用するリボンをオリジナル・リボンにすれば、さらにオリジナル・ウェディングが楽しめます。 (結婚式〜おススメをご覧ください) |
ウェディングケーキ入刀と キャンドルサービス |
大きなケーキに入刀して、出席者に食べていただく―でも、食べていただくなら、 ひとつ一つに食べる楽しさがプラスされたほうがいいかなーってことで五種類のプチケーキを用意して各テーブルに届けることにしました。 ただし、それを二人で届けよう!ってことにしました。 キャンドルサービスの演出の良さ、綺麗さとか十分に解るんですが、同じように各テーブルを二人で挨拶するなら、ゆっくり過ごせて各テーブルごとの記念になるもの―と思い 各テーブルごとに写真を撮ることにしました。 ほかのテーブルでは好きなように過ごしていただいて、二人が自分たちのテーブルにケーキを届けにきたときだけ、席についていただくようにしました。 また、このとき撮影した写真は後日、お礼状(葉書きの裏)に印刷して送りました。 |
両家代表挨拶 | 両家代表の挨拶は私が行いました。一般的には新郎の父親が行います。しかし、残念なことに私の父は7年前に他界しておりますし、 はじめから今回の結婚式は「二人が招待する」というかたちで行うことにしていたので「両親も招待する」という観点から私一人が挨拶を述べて終了としました。 でも後で考えると「たーのお父さんも立場があったかな・・・?」なんていまだに考えます。 |